静岡市議会 2022-09-03 令和4年9月定例会(第3日目) 本文
まず、第7波で感染者数が急増した際、自宅療養者の健康観察をどのように対応してきたのかについてですが、急増した自宅療養者に対しては、本来、電話で行うファーストタッチをショートメールで効率的に行うとともに、体調急変時の緊急連絡先や療養期間中の注意事項などを掲載した市のホームページを案内することにより、自宅療養者の不安解消を図りました。
まず、第7波で感染者数が急増した際、自宅療養者の健康観察をどのように対応してきたのかについてですが、急増した自宅療養者に対しては、本来、電話で行うファーストタッチをショートメールで効率的に行うとともに、体調急変時の緊急連絡先や療養期間中の注意事項などを掲載した市のホームページを案内することにより、自宅療養者の不安解消を図りました。
また、自宅療養者の急増に伴い、医師会に対して在宅ドクターサポート事業の一層の推進を依頼し、第5波と比べ、参加医療機関を約3倍に増やすことにより、健康観察体制の充実を図るとともに、保健所の業務を特に重症化しやすい方の健康観察や体調急変時の対応に重点化しました。
一、自宅療養者等の体調急変時の医療機関との連携に、万全を期してもらいたい。 一、高齢者のワクチン接種が促進されるよう、地域のかかりつけ医での個別接種の拡充について市民に広く周知してもらいたい。 一、ワクチンの大規模接種会場として熊本城ホールを長期間使用するに当たり、多額の会場使用料が発生していることから、指定管理者に対して、使用料のさらなる減額を求めてもらいたい。
教職員からは、体調急変時の対応を含め、これまで以上に保護者とのきめ細かな引継ぎの必要性が挙げられていたところです。 今後も、保護者の常時付添いがない状況における課題や必要な要件等について明らかにするため、様々な状況を想定いたしましたシミュレーションを重ねるなど、学則の見直しに向けた取組を着実に進めてまいります。
万が一、子供の命にかかわることが起きた場合、責任の所在が不明確にならないかとの懸念は、この3年間で3人の在校生が亡くなり、体調急変で保護者を呼び出す緊急連絡が半年間で延べ50件を超えたことがあるという現実から生まれているのです。准校長を置くとはいえ、分校とするのは明らかに格下げです。
職員配置につきましては、入浴事業等における体調急変者や災害時等に対応するための体制強化を図り、管理運営上のリスクを軽減するとともに、福祉事務所や地域包括支援センターとの連携を強化するなど、介護予防拠点としての機能強化を目的として、平成26年度より、これまでの管理人1名体制から2名体制に拡充を図るものでございます。以上でございます。 ◆露木明美 委員 増員に係る予算は約2億円と仄聞しております。
◎伊藤弘 健康福祉局長 地域包括ケアシステムの構築に向けた課題等についての御質問でございますが、地域包括ケアシステムは、可能な限り住みなれた地域で生活を継続することができるよう、住まい、生活支援、保健・予防サービスなどとともに、例えば急性期医療により入院された方に対しまして、入院後の退院支援、日常の療養支援、体調急変時の対応、さらにはみとりといった一連のサービスが切れ目なく提供される仕組みを目指すものであることから